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『いつだったか、きみたちが空をとんで行くのを見たよ。風に吹かれて、ただ一つのものを持って、旅する姿が、うれしくてならなかったよ。人間だって、どうしても必要なものは、ただ一つ。私も余分なものを捨てれば、空がとべるような気がしたよ。』

星野富弘 著




この人の詩を読むと、なんて自分は小さくて弱い生き物なんだと下を向いてしまう。何不自由しない丈夫な身体を持っているのに、どうして一歩が踏み出せないんだと情けなくなる時がある。と同時に、この詩は自分に勇気を与えてくれるのだ。もちろん回りにも、勇気を与えてくれるものはたくさんある。

少しでもこの街に足跡を残せたのならば、少しでも足音を鳴らすことを心掛てみようじゃないか。



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嬉しい…
嬉しいです。ジュンヤさんが星野さんに、詩に、あのお花達に触れてる事!毎年カレンダーをみては慰められていますo(^-^)oジュンヤさんがクシャクシャになる位笑えています様に。応援しています(*^_^*)
中村♪ 2007/11/11(Sun)20:51:40 編集
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