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The Homesicksメンバーによるblog
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雨降りバス停、ずぶ濡れお化けがいたら


ジブリ映画には、必ず雨のシーンがあるって発見!!

そんな雨のシーンで好きな場所は、キキちゃんがニシンのパイの包み焼きを届けるところ


あんなに一生懸命、届けたのにね
僕なら泣いてるよ、確実に

女の子は強いって本当だね



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背中の痛みなんか

なーんにも関係ねーや。

楽しすぎだよ。

心から怪物になりたい。

いや、ザ・ホームシックスは怪物になるべくして必ずなるのだ。

今日は僕がザ・ホームシックスに出会うまでのことを書こうと思う。

2005年の春、仕事を探していた僕は、当時通っていたバイクの教習所で偶然出会った男性にサッポロファクトリーという複合商業施設の中にある『DEVILS』というバイカーショップでスタッフを募集していることを教わり、働き始める。
勤務中お店に来た男性と音楽がきっかけで友達になり、半年間その友達のバンドのサポートでドラムを叩く。
2006年夏、僕はKING FIVEというガレージパンクバンドでドラムを叩いていた。
その時期に、僕がサポートを務めていたバンドの友達と久々に再会。『8月小樽ドリームビーチの海の家でライブイベントがあるんだけど、よかったら出ないか?』と誘われ、参加する。
そのイベントはオールナイトで、僕の出番は朝方4時。お客さんもまばらな中ライブをしていたら、ステージ袖から妙な視線が。

その男、ノザキジュンヤ。同じくそのイベントに参加していた企画バンドのヴォーカルを勤めていた男であった。

もーねー、袖からずっと見られてるもんだから、叩きづれーのなんの(笑)
ライブ後に少し会話。お互い変なプライドが邪魔をし、ギクシャクした感じ。ノザキは僕を完全に年上だと思っていた。そのときは一緒にバンドをやる気なんかさらさらなかったし、完全に受け身の姿勢だった(どんだけ偉そうなんだか汗)。だけど後日オフのCOLONYで聴いたノザキの声に駆り立てられ、やっぱドラム叩きたいと思った。

そんな出会い。

あの時あのタイミングでバイクの免許を取っていなければ、

DEVILSの面接に受かっていなければ、

店で友達が出来ていなければ、

その友達とあの日再会していなければ、

このギリギリのタイミングでの偶然が一つも欠ける事なく全て揃っていなければ、今日僕はザ・ホームシックスという名前でドラムセットに座っていることはまず有り得ない。その出来事でしか、ここに繋がる訳が無いからだ。

この偶然はきっと必然だったんだと思う。

ほんとにそう思う。

全ての偶然が繋がった2006年8月3日午前4時半の朝焼けも、緩く流れていた不良くせぇビーチの空気も、今でも鮮明に覚えている。

生ぬるい国歌の『苔のむすまで』なんて嫌だ。あの日取得した二輪免許で、メンバーを乗せて苔の生える余地も無いくらいに高速でギア繋いで転がり続けるのだ。

4人は怪物になるのだ。




皆様ご心配かけて申し訳ありません。予定を変更してしまい、大変ご迷惑をお掛け致しました。

僕は元気です。復活までもう少しです。

ベッドから見る天井がもどかしくてなりません。

一秒でも早くライブがしたい。



明日20日新宿MARBLEの出演時間が変更になりました!

本番予定時間20:25~ → 21:05~21:35

に変更になります。


6番目という事はトリか?!
そもそもシンジは復活出来るのか?!

等、見逃せない(?)ライブになると思います。


いつも急遽で申し訳ありませんが宜しくお願いします!
昨夜のノザキノンフィクション、楽しかった。酒ガンガンいけたよ


面白くて新鮮で、笑って観ていたよ
でも、最後に唄っていた曲を聴いている時、涙がこぼれました。
誰の助けも借りず独りで唄う姿と、歌詩の言葉が絡んで心に突き刺さり泣いてしまった。
ノザキジュンヤは僕の中のヒーローで、格好いいんだ

忌野清志郎と仲井戸麗市、甲本ヒロトと真島昌利に続き、ノザキジュンヤと赤堀超太郎となるために修行する


まずは風呂掃除から始めよう



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