The Homesicksメンバーによるblog
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手のひらは冷たく
凍えていたのさ
小さな背中に
雪が積もり積もっていく
花の咲く季節を
恋しく思いながら
ありふれた日々に腹を立て
明日はどこまで歩くやら
ノザキジュンヤ
凍えていたのさ
小さな背中に
雪が積もり積もっていく
花の咲く季節を
恋しく思いながら
ありふれた日々に腹を立て
明日はどこまで歩くやら
ノザキジュンヤ
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ジュンヤくんのブログ、読んでいたら喉のあたりがキューッとする悲しみがわきあがって、
ぽろりと泣いてしまった
なんだろな、
すごく良い言葉で、気持ちが伝わってきました。
さよならした後で涙がこぼれても、友達と会えたことで本当に幸せになれたんだよね。
そして、友達からたくさんの元気をもらったんだよね
ジュンヤくんは、僕がギター弾けなくて落ち込んだ時も笑ってくれてたし。
同じように、僕が大好きなシンデレラに会いに行って、お別れした帰り道、泣きじゃくったブログを書いた時も泣いて笑ってくれた。
みんなに希望を与えてくれているんだね。
なら僕ができる事はギターを掻き鳴らして、楽しみを返すこと
メンバー内で何だよと感じる方もいるかもしれないけど、人のきもちを考えることは大切だと思う。
さようならと、雪がとける
こんにちはと、はるがくる
さよならして涙がこぼれたのは雪解けで、涙をながした後は、必ず笑顔がくるよ
◎ぐりとぐらと超タロウ◎
ぽろりと泣いてしまった
なんだろな、
すごく良い言葉で、気持ちが伝わってきました。
さよならした後で涙がこぼれても、友達と会えたことで本当に幸せになれたんだよね。
そして、友達からたくさんの元気をもらったんだよね
ジュンヤくんは、僕がギター弾けなくて落ち込んだ時も笑ってくれてたし。
同じように、僕が大好きなシンデレラに会いに行って、お別れした帰り道、泣きじゃくったブログを書いた時も泣いて笑ってくれた。
みんなに希望を与えてくれているんだね。
なら僕ができる事はギターを掻き鳴らして、楽しみを返すこと
メンバー内で何だよと感じる方もいるかもしれないけど、人のきもちを考えることは大切だと思う。
さようならと、雪がとける
こんにちはと、はるがくる
さよならして涙がこぼれたのは雪解けで、涙をながした後は、必ず笑顔がくるよ
◎ぐりとぐらと超タロウ◎
楽しい嬉しい幸せの中に、せつなさが少しだけ入っているのは、なぜだろう。
ひとりぼっちの満員電車の中、考えていた。
今週友達ふたり、遊びに来てくれたんだ。
久しぶりに会った友達は、髪の毛と身長が伸びていた。今だに慣れない、ここは東京のはずなのに、ふたりがそばにいるだけで、とても居心地がよくて、素直に笑顔がこぼれた。
どこへ行こう?
せっかくだから東京らしいところでも行こうか。
本当はさ、どこでも良かったんだ。苦手な新宿を歩いたって、そこは空気のおいしい公園にだって感じるし、昼ご飯もマクドナルドで食ったって、有名シェフが作ったハンバーガーより何倍もおいしい。
だけど僕は、やっぱり時計を気にしていた。あと何日、あと数時間。ありきたりな言葉だけど、時間が止まればいいのにって何度もココロから願っていた。
そしたら、ふたりも思っていたのか、ぽろぽろと泣いていた。気づかないくらい、静かに静かに泣いていた。
ぼくのライブ中に。
ぼくの部屋の中で。
電車の椅子で。
こんなに楽しくて幸せなのに、どうして涙がこぼれるのだろう。涙は悲しい時だけでいいじゃないかって神様に腹を立てた。もう一生会えなくなるはずでもないのに、こっちまで涙がこぼれそうになった。
でも、グッとこらえて僕は笑った。素直なふたりの気持ちの前で、僕は嘘をついた。本当は一緒に泣きたかったけれど、僕は笑った。
僕は友達の希望になってあげたいから。勇気になってあげたいから。笑わせてあげたいから。とまらないくらいの涙を流させてあげたいから。僕は友達にありがとうを言いたいから。
それでも、ひとりぼっちの満員電車は、こぼれた涙の音が響いていた。友達がいるから。
ノザキジュンヤ
ひとりぼっちの満員電車の中、考えていた。
今週友達ふたり、遊びに来てくれたんだ。
久しぶりに会った友達は、髪の毛と身長が伸びていた。今だに慣れない、ここは東京のはずなのに、ふたりがそばにいるだけで、とても居心地がよくて、素直に笑顔がこぼれた。
どこへ行こう?
せっかくだから東京らしいところでも行こうか。
本当はさ、どこでも良かったんだ。苦手な新宿を歩いたって、そこは空気のおいしい公園にだって感じるし、昼ご飯もマクドナルドで食ったって、有名シェフが作ったハンバーガーより何倍もおいしい。
だけど僕は、やっぱり時計を気にしていた。あと何日、あと数時間。ありきたりな言葉だけど、時間が止まればいいのにって何度もココロから願っていた。
そしたら、ふたりも思っていたのか、ぽろぽろと泣いていた。気づかないくらい、静かに静かに泣いていた。
ぼくのライブ中に。
ぼくの部屋の中で。
電車の椅子で。
こんなに楽しくて幸せなのに、どうして涙がこぼれるのだろう。涙は悲しい時だけでいいじゃないかって神様に腹を立てた。もう一生会えなくなるはずでもないのに、こっちまで涙がこぼれそうになった。
でも、グッとこらえて僕は笑った。素直なふたりの気持ちの前で、僕は嘘をついた。本当は一緒に泣きたかったけれど、僕は笑った。
僕は友達の希望になってあげたいから。勇気になってあげたいから。笑わせてあげたいから。とまらないくらいの涙を流させてあげたいから。僕は友達にありがとうを言いたいから。
それでも、ひとりぼっちの満員電車は、こぼれた涙の音が響いていた。友達がいるから。
ノザキジュンヤ
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